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No33 EAU DE COLOGNE(ナンバー33オーデコロン)/PENHALIGON'S(ペンハリガン)


Profile

メンズ

2015年発売

フゼアタイプ

特徴的なノート:アロマティックノート

香りの構成:

トップノート:ベルガモット、マンダリン、グレープフルーツ、アルモワーズ、クラリセージ、コリアンダー、サイプレス

ミドルノート:ラベンダー、スミレ、ブラックペッパー、ジンジャー、ジャスミン、ローズ、スズラン、ゼラニウム、サフラン、カルダモン

ラストノート:アンバー、ベチバー、ムスク、オークモス、タバコ、トンカマメ、バニラ、シダーウッド


軽やかさと深み。クラシカルなフゼアの香り。

英国王室御用達フレグランスブランド、ペンハリガン。1870年、ロンドンで一軒の理髪店からスタートしました。

1872年、創設者であるウィリアム・ペンハリガン は、ジャーミンストリートの自分の店に隣接するトルコ式風呂からヒントを得え最初の香水が誕生しました。ペンハリガンが熟知しているのは、心を動かす香りの力です。後に「英国王室御用達の理髪師兼香水商」の称号が与えられ、創業時からの創造的かつ革新的な香水づくりという遺産を引き継ぎ、現代のペンハリガンは由緒正しい伝統と奇抜さを持ち合わせています。製品は今もなお英国で作られ、上質な香料を贅沢使用しています。

 

そんなペンハリガンより2015年に発売されたナンバー33オーデコロン。No.33は、かつてロンドンのセント ジェームズ・ストリート33番地にあったブティックのアドレスをネーミングしたメンズフレグランス。英国人の愛するラベンダーをベースにしたモダンなフレグランス。ヒップフラスコにインスパイアされたペンハリガン初のオリジナルボトルを採用しています。 香りの構成を見ても複雑な構成ですが、クラシカルなフゼアタイプの香りはゼラニウム、ラベンダーのベースに様々なスパイスがクールに効き、一見軽やかな香りに感じるがしっかりと深みのある作品。


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